
『そっちでいいんですか!?』
目の前にある選択肢AとB
どちらを選ぶべきか頭を悩ませていたその子は、
私が進もうとしてる選択に、目を丸くして驚いた。
「こっちでいいかはわからないけど
でも、こっちがいいなって思えてる!」
どっちが正解かなんて、調べても出てこないし
予知能力者じゃない限り、未来なんてわからない。
失敗したくないし、後悔もしたくない。
だからといって、このままどこにも進まない時間もイヤだ。
だったらもう、進んじゃえ!
ほんの少しでも、心が躍る方へ。
進んだ先に、何があるかはわからないけれど
進んだ先にしか、見えない景色はあるはずだから。
一歩でも、二歩でも、三歩でも。
歩みを重ねた分だけ、きっとゴールに近づいていける。
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