「あなた、リーダーお願いね!」
そうやって何か役割を任せてもらえたら、私はすごくうれしい。
だから、期待に応えたい一心で
リーダーとしてあるべき姿を目指して、
時にその役割の仮面を被り、戦っていく。
でもその中で、理想の姿と自分らしさが
少しずつ離れていってしまうこともある。
自分が得意なことって、なんだっけ?
そんなふうに何かを見失いそうになっても
自分自身に、言い聞かせたいこと。
「リーダー」とか「副部長」とか。
役割という仮面に縛られすぎないで、
自分のスタイルで、戦っていけばいい。
SNSでシェア
書籍をダウンロードする