こんにちは。
ていねい書店さんからお声がけをいただき、デビューをさせていただくことになりました。はらみんです。
せっかくの素敵な依頼。
わたしだからこそ書けることってなんだろう?と悩んだ結果
25歳までの原体験について書くことにしました。
テーマは『わたしの“初恋”の見つけ方』
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わたしは20歳ではじめて恋をしました。
だから高校のころは
まわりの友達の恋バナについてゆけず
恋する乙女に憧れる日々。
時には、とくに好きでもない男の子を
好きだと言ってみたりもしました。
「好きな男の子がいないのって、変なのかな」
25歳になった今は、そうは思いません。
自分のことをたくさん知ったからです。
わたしが好きになるのは、意外な一面を持った人。
わたしが好きになるのは、ご飯を綺麗に食べる人。
わたしが好きになるのは、男の子だけじゃないこと。
恋しよう。
たまには今の場所から飛び出して
自分が心惹かれるものを、探しに行こう。
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